新規事業プロジェクト

土壌センサ開発エンジニア

ハード(筐体)開発

九州工業大学 情報工学部 制御システム工学科 卒業
2011年入社
趣味:旅行

土壌センサの筐体開発を担当

現在の仕事内容は

土壌センサの筐体開発から量産までを担当しています。
市場特性や商品戦略に合わせ、機能・デザイン・コストのバランスを考慮しながら設計を行い、「誰がやってもミスなく簡単に作れること」そして「常に同品質のものを作れること」に最もこだわって量産立上げを行います。

今まで一番印象的だった事

土壌センサの評価は実際の圃場(田畑など)で土にまみれながら行います。これは他の開発業務では絶対に経験できません!
鍬を持ち畑の整地を行う「打ち鍬」も人生初の経験でした。

アイデアを出し合い、自分たちなりの「正解」を追い求めた

今まで一番苦労した事

社内では筐体開発に対する知見も少なく「正解」が分からないことが課題でした。そのため、コンサルティングを受けて知見を増やすと同時に、さまざまな業種の展示会に顔を出しては積極的に情報収集を行っていました。また、他部門と打合せを行うなかでアイデアをもらうこともあり、今まで興味のなかった分野へもアンテナを張っていくことが非常に重要だと実感しました。
とはいえ、実際の試作では想定外のトラブルもたくさん経験しました。
そのたびに、プロジェクトメンバーだけでなく他部門や協力会社が一丸となってアイデアを出し合い、評価を繰り返しては自分たちなりの「正解」を追い求めて量産につなげました。 

目指すは「土壌センサを活用した新しい価値の提供」

土壌センサを今後どうしていきたいですか

ラピスの土壌センサが農業を変えるアイテムとなれるよう「土壌センサを活用した新しい価値の提供」を目指しています。より使いやすいセンサやシステムをお客様と共に作り上げ、農業という業界で無くてはならない存在として認められたいと思っています。

「皆が仕事をしやすい環境づくり」を意識

幹部社員になって変わったこと

「皆が仕事をしやすい環境づくり」を意識するようになりました。
特に土壌センサの開発では、今までのLSI開発とは異なる業務プロセスが求められる場合が多く、どのように進めればよいのか手間取ることが多々ありました。
そこで、「新規商品を開発する上で、どのようなやり方が最適か」を他部門交えながら議論し、ある程度のフレキシビリティを持たせた最低限のプロセスとフローを整備しました。さらに適宜アップデートをはかっていくことで、迷わず開発を進めることができる体制を構築しました。
加えて自分たちが得た知見(失敗も含め)などのノウハウを次に続く人たちに積極的に伝えていくことも、非常に重要であると考え、組織としてそれらを記録に残すよう努めています。

新規事業開発に挑戦するエンジニアを

今後の目標

新規事業の売上拡大です。売上が上がらないと会社に対して何の影響力も持てないので。
そして新規事業開発をやりたいというエンジニアを増やすこと。私たちの仕事ぶりを見て、「新規事業開発がやりたい」という 開発希望者がたくさん現れるような、魅力あふれる職場にしたいと考えています。