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展示会で大活躍!920MHz無線お手軽電波ポリス★(3)

2015-10-22

「920MHz無線お手軽電波ポリス★」のソフトウェアを紹介いたします。

920MHz無線お手軽電波ポリス★(1) 920MHz無線お手軽電波ポリス★(2)

無線チェッカー重ね図(説明なし)

今回は「展示会で大活躍!920MHz無線お手軽電波ポリス★」の最終回、ソフトウエアを書き込んで実際に使用してみます。

大まかに次のような流れになります。
1)最新版の未公開ライブラリなどをダウンロード
2)最新版ライブラリ等をLazuriteIDEへ反映する
3)お手軽電波ポリスのソフトウエアをダウンロード
4)マイコンボードに書き込む
5)動作確認をする。

1)まずはじめにLCD用ライブラリなどを含む最新版のLazurite用ソースコードをGitHubからダウンロードします。以下のURLにアクセスし、Download ZIPのボタンを押してダウンロードしてください。ダウンロードが終わったら、ZIPファイルを展開します。
https://github.com/LAPIS-Lazurite/LazuriteIDE_0.10.x

電波ポリス写真

 

ダウンロードしてZIP解凍するとこのようなファイルが確認できます。
DownloadFiles

2)続いて、インストール済みのLazuriteIDEのフォルダ(デフォルトではc:\LazuriteIDE)を開き、1)でダウンロードしたファイル一式をLazuriteIDEのフォルダに移動します。LazuriteIDE内にも同じ名前のファイルがありますので上書きしてよいか確認するメッセージが表示されます。必要に応じてバックアップを取っておいてください。

3)「お手軽電波ポリス」のソフトウエアをダウンロードします。
プログラムのダウンロードはこちら

4)LazuriteIDEを起動してダウンロードしたファイルを開いてください。
続いて以下の手順に従って初期設定をしていきます。
・マイコンボードはLazurite Sub-GHz Rev2を選択してください。
・オプションはLazurite Sub-GHzを選択してください。
・LazuriteのCOM番号を指定してください。
・以下の通りライブラリを有効にしてください。
MsTimer2
SPI
ST7032
Wire
rf_checker_IDE

 

設定が完了したら「マイコンボードに転送」ボタンを押します。。。。。。。。

無事に完成しました♪
◆電波を出していない状態
使用状態は0%, 電波強度は2です。

no_rf

◆電波を出している状態
隣に置いたLazurite Sub-GHzから10ms間隔で電波を出してみると、使用状態が8%, 電波強度がC9になりました。

valid_rf

通常のLazurite Sub-GHzではデータを受信したときのRSSI値(受信感度)を知ることはできますが、このソフトウエアではデータとして認識できない無変調波を含む周波数の利用状況を知ることが出来ます。とても便利なのでご活用ください!!

 

【ソフトウェア仕様】※ご興味のある方

  • 周波数範囲はARIB STD-T108 で規定された920.6MHz(24CH)~928MHz(61CH)です。
  • チャネルの有効範囲は24~61まです。ロータリースイッチで範囲外が設定された場合は無視して変更前のチャネルを保持します。
  • 電波占有率は、0.5秒間に100回電波をチェック行い、閾値を超えた数を占有率として表示します。
  • 閾値は電波強度が65(約-80dBm)に設定してあります。65という値は、Lazurite Sub-GHzのCCAの値と同じです。

920MHz無線お手軽電波ポリス★(1) 920MHz無線お手軽電波ポリス★(2)