Lazurite IDE使用方法

ここでは、LEDを1秒間隔でON/OFFをするプログラムを作成しながら、 Lazurite IDEの使用方法を説明しています。
Lazurite IDEはマイコンボード(Lazurite Basic、Lazurite SubGHz)のための開発環境です。

 

事前準備

Lazurite Sub-GHzとUSBケーブルを用意して下さい。

Lazurite IDEの使用方法

1. Windowsのプログラムメニューから、Lazurite IDEを起動します。

 

2. 「開く」画面が表示されるので、「キャンセル」をクリックして画面を閉じます。

既に作成済みのファイルがある場合は、ファイルが表示されます。




3.「ファイル」メニューから「新規作成」を選択します。

 

 

4.事前に作成した「lazurite」フォルダにファイルを作成し、「新規作成」をクリックします。

ここではファイル名をled_testとして「新規作成」をクリックしてください。

 

次のようにテンプレートが挿入されます。

 

5.次のようにコードを入力します。

完成したコードは次の通りです。

 

6. USBケーブルでPCとLazurite Sub-GHzを接続します。

接続すると、Lazurite Sub-GHzの電源がはいります。

 

7. Lazurite IDEの「ツール」メニューから「シリアル通信」、「通信ポート」を選択し、「COMxxx」を選択します。



選択すると「COMxxx」の前にマークが表示されるようになります。



8.  「ツール」メニューから「マイコンボード」を選択し「Lazurite Sub-GHz」を選択します。


9.「ツール」メニューから「オプション」を選択し「Lazurite Basic」を選択します。


※「Lazurite Sub-GHz」は、920MHzによる送信/受信をするためのオプションで「Lazurite Basic」はそれを含まないオプションです。
今回はLEDのON/OFFのみなので、「Lazurite Basic」を選択してください。


10. 「マイコンボードに転送」ボタンをクリックします。

エラーが出た場合は、解析が必要です。

 

コンソール画面にテキストメッセージが流れ、test_led.cのプログラムを16bitローパワーマイコン(ML620Q504)が読める プログラムに変換(コンパイル)されます。
ML620Q504は、マイコンボードに搭載されているラピスセミコンダクタオリジナルの汎用16bitローパワーマイコンです。

正常にコンパイルが完了すると

convert success

boot mode
start upload...

というメッセージが表示されます。

メッセージが表示されると、マイコンボードのオレンジ色のLEDが点灯します。
この状態は、マイコンボードがプログラムを受信するモードに入ったことを示しています。

続いて、ML620Q504が内蔵しているFlashメモリにPCから送信されたプログラムが書き込まれます。
書き込み中は青色LEDが点滅します。

書き込みが完了すると、オレンジ色のLEDが消灯し、青色LEDが1秒間隔で点滅します。

点滅すれば、作成したプログラムが正常にマイコンボードで動作しています。
これでLEDを1秒間隔でON/OFFをするプログラムを作成できました。