ホーム > LSI 商品一覧 > 音声合成LSI > ML22562 / ML22(Q)563

音声合成LSI

2M/4Mbit Flash/Mask ROM内蔵、2チャンネルミキシング音声合成LSI、ML22562/ML22(Q)563

2M/4Mbit Flash/Mask ROM内蔵 2チャンネルミキシング音声合成LSI

商品概要

チップ写真

ML22562/ML22(Q)563
パッケージ外形図

ML2282X_package

ML22562/ML22(Q)563は、Flash/MaskROMを搭載した高音質音声合成LSIです。本LSIは、高音質を実現するHQ-ADPCMデコーダ、16ビットDAC、ローパスフィルタ、およびモノラルスピーカアンプ内蔵はもとより、音声出力に必要な周辺部品を1チップに集約しているため、セットに付けるだけで発声が可能です。さらに、2チャンネル同時再生・編集再生など多彩な機能を搭載し、お知らせ音声に加え、効果音・警告音などのBGM同時再生が可能となります。
また、ML22Q563は、FlashROMを内蔵しており、開発期間中になんどでも音声データを書き換え、試聴や音質評価をおこなえるオンボード書き込みが可能なため、セットの開発期間を短縮できます。
全商品に対応するラピスセミコンダクタの開発ツールをご使用いただき、試聴や音質評価ができるほか、本商品の専用ライターに接続することにより、お客様の基板にオンボードのまま、音声データの書き換えを簡単におこなえます。


再生時間(秒)


(HQ-ADPCM方式時)
品名 メモリタイプ ROM容量
(bit)
最長再生時間(s)
fs=8.0k fs=16.0k fs=32.0k
ML22Q563 Flash 4M 161 80 40
ML22563 Mask
ML22562 2M 79 39 19

特長

  • HQ-ADPCMを搭載し、高音質を実現
  • スピーカアンプ(1.0W/5V時 8Ω)内蔵で部品点数を削減
  • 評価ボード、専用ライタ(ML22Q573)提供で、セットを短期開発サポート
  • 2チャンネルのミキシング機能により、BGM再生が可能
  • 外部アナログミキシング機能を内蔵し、外部からの通話音声など同時再生が可能
  • 電源電圧を6段階に検出し、ローパワー設計をサポート
  • ご要求フレーズ内容に合わせ、容量別に4Mbit/2Mbitの商品をラインアップ

適用アプリケーション

適用アプリケーション図

主な仕様

*1:HQ-ADPCMでサンプリング周波数6.4kHz時の最大再生時間
項目 仕様
品名 ML22562 ML22563 ML22Q563
ROMタイプ Mask Mask Flash
CPU インタフェース シリアル
ROM容量 (bit) 2M 4M
最大再生時間 (s) 98(*1) 201(*1)
動作電源電圧 +2.7V to +5.5V
動作周波数 4.096MHz
動作温度範囲 -40°C to +85°C
スピーカ駆動用アンプ 1.0W( 8Ω、5V時 )
ミキシング数(内部) 2ch
D/Aコンバータ 16bit
最大フレーズ数 1024フレーズ
音声合成方式 HQ-ADPCM
8bit ノンリニアPCM
8bit PCM, 16bit PCM
( フレーズごとに方式を指定可 )
サンプリング周波数
Fosc=4.096MHz時
6.4kHz, 8.0kHz, 12.0kHz, 12.8kHz, 16.0kHz, 24.0kHz,
25.6kHz, 32.0kHz, 48.0kHz
( フレーズ単位で指定可 )
供給形態 30ピンプラスチック SSOP
( 2方向リードタイプ、0.65mmピッチ )

*:HQ-ADPCMは、「Ky’s」の高音質音声圧縮技術です。
「Ky’s」は、国立大学法人 九州工業大学の登録商標です。
kys_logotype

ブロック図

ML22Q563-NNN/ML22Q563-xxx

ML22Q573ブロック図

ML2256x-xxx

ML2257□シリーズブロック図

応用回路例

スピーカアンプ使用時(VDDRは、ML22Q563のみ)

応用回路例スピーカアンプ使用時

ラインアンプ使用時(VDDRは、ML22Q563のみ)

応用回路例ラインアンプ使用時