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音声合成LSI

中・小容量 FlashROM内蔵 CPUインタフェース・ボリューム調整機能付き 896Kbit Flash/Mask ROM内蔵、音声合成LSI、ML22Q321/ML22321シリーズ

CPUインタフェース・ボリューム調整機能付き896Kbit Flash/Mask ROM内蔵

商品概要

チップ写真

ML22Q321/ML22321
パッケージ外形図

ML2282X_package

ML22Q321/ML22321は、Flashメモリ/MaskROMをそれぞれ内蔵し、シリアルインタフェースからのイベント入力だけで制御を行えるスピーカアンプ内蔵音声合成LSIです。スピーカアンプも搭載しているため、音声再生に必要なソリューションを1チップで実現するとともに、16bitDAC搭載による高音質を実現しております。小容量シリーズでは充分である 62フレーズを準備しました。
本LSIは、シリアルインタフェースからの62パターンのイベント入力により、簡単に音声再生が可能です。さらに、外部アナログ電圧入力による音量調整機能や、フェイルセーフ機能としてのスピーカ端子断線検知機能・高温エラー検知機能も搭載しておりますので、手軽にご使用いただけます。
Flashメモリについては、ラピスセミコンダクタの専用ツールを用いる事でお客様の手元で音声データの書き込みが行えます。


再生時間(秒)


品名 ROM容量
(bit)
最大発声時間(s)(Fsam=8.0kHz時)
HQ-ADPCM 4bit ADPCM2 16bit PCM
ML22Q321 / ML22321 896K 約35 28 7

特長

  • 今あるマイコンを変更することなく、3線シリアルインタフェースで制御可能。
  • メロディ、効果音もHQ-ADPCMで再生すれば高音質、高圧縮を実現。
  • スピーカアンプを内蔵(1.0W/5V時 8Ω)し、セットに付けるだけで音声発生が可能。
  • CPUからのコマンドではなくスタンドアロンで、外部アナログ電圧入力による音量調整が可能。
  • 断線検知機能、高温エラー検知機能を搭載し、高信頼性を実現。
  • Mask/Flashピンコンパチで2商品をラインアップ。

適用アプリケーション

適用アプリケーション図

応用例

  • セキュリティ機器
    • 住宅用火災警報器
    • ガス火災CO検出警報機
    • 人感センサ
  • 電化製品
    • キッチン、調理器具
    • サニタリー、バス設備
  • その他
    • リモコンの操作音
    • ヘルスケア商品
    • インテリア小物、雑貨
    • 玩具、目覚まし時計
    • 携帯電話アクセサリ
    • 車載効果音、音声ガイダンス

主な仕様

*1: HQ-ADPCMでサンプリング周波数6.4kHz時の最大再生時間
項目 仕様
品名 ML22Q321 ML22321
ROMタイプ Flash Mask
CPUインタフェース クロック同期式 シリアルインタフェース
ROM容量 (bit) 896K
最大再生時間 (s) 43(*1)
主な機能 スピーカの断線検知
温度保護回路
動作電源電圧 +2.3V to +5.5V
動作周波数 4.096MHz
動作温度範囲 -40°C to +85°C
スピーカ駆動用アンプ 1.0W(8Ω、5V時)
D/Aコンバータ 16bit
最大イベント数 62イベント
音声合成方式 4bit ADPCM2, HQ-ADPCM, 8bit PCM,
16bit ストレートPCM
( フレーズごとに方式を指定可 )
サンプリング周波数
Fosc=4.096MHz時
6.4k, 8.0k, 10.7k, 12.8k, 16.0k, 21.3k, 25.6k, 32.0k
( フレーズ単位で指定可 )
供給形態 SSOP30

HQ-ADPCMは、「Ky’s」の高音質音声圧縮技術です。
「Ky’s」は、国立大学法人 九州工業大学の登録商標です。
kys_logotype


ブロック図

ML22Q321-NNN

ML22Q330ブロック図

ML22321-XXX

ML22330ブロック図

()内はML22331時

応用回路例

応用回路例