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リチウムイオン電池監視LSIチップセット,16セル対応,多段接続対応

ML5239  アナログフロントエンドタイプ

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  • 商品概要 & アプリケーション

  • 特長

  • 主な仕様

  • 開発支援・評価ボード

商品概要




ML5239は、5~16セル・リチウムイオン2次電池パック向けのアナログフロントエンドLSIです。多段接続が可能で、多直高電圧なLi-ion電池監視システムに対応しています。

低消費電流特性に優れパワーダウン時の消費電流は極限まで小さくしておりシステムの低消費電力化を実現します。また、セルバランス用外付けFETの駆動端子を搭載しており、電池セル毎にバランスをとることができます。



アプリケーション適用事例


16直列セル接続に対応


1つのLSIで最大16セル直列構成の電池監視システムに対応。

多段直列接続機能を搭載


多段接続が可能で、多直高電圧なLi-ion電池監視システムに対応。
4段接続の場合は500kHzの通信が可能。

高精度な電圧、温度測定


電池電圧、温度を内蔵ADCにより高精度に測定可能。セル電圧測定精度は±10mV(typ.)。
ノイズの影響を受けにくい電池監視システムを構成できます。

セルバランス用スイッチ駆動端子搭載


外部のセルバランススイッチの駆動端子を搭載し、セルバランスを実現。

低消費電力


パワーダウン時の消費電電流は限りなくゼロに抑えたことで、長期保管時の電池への負担を減らすことが可能。
セル電圧測定状態 : 1.2mA (typ.)
パワーダウン時 : 0.1µA (typ.)

電池監視システムの温度測定


4本のサーミスタを接続可能。外部マイコンにより各端子に接続されたサーミスタの温度を測定可能。

自己診断機能


セル電圧測定端子のオープン/ショート検出機能等を実現。
項目 仕様
品名 ML5239
セル電圧測定機能 対応セル数 5セル ~ 16セル
A/Dコンバータ 12bit逐次比較型ADC
セル電圧測定精度 ±10mV (@25℃、セル電圧=3.6V)
セル電圧測定時間 1ms (typ.)/cell
セルバランス機能 外付NMOS-FET駆動端子搭載
多段接続機能 最大4段構成 @500kHz 動作時
温度センサー測定機能 サーミスタ接続端子:4入力
マイコン インターフェース SPIシリアルインターフェース
(CRCによる通信エラー検出機能搭載)
自己診断機能 セル電圧測定端子のオープン / ショート検出機能、等
消費電流 セル電圧測定状態 1.2mA (typ.)
パワーダウン 0.1µA (typ.)
動作電圧範囲 +10V to +72V
動作温度範囲 -40°C to +85°C
パッケージ TQFP64
( 12mm × 12mm × 1.2mm ) 

ML5239 評価ボード


ML5239評価ボードは、ML5239、セルバランス回路、多段接続用インタフェース、外部マイコンインタフェースおよびその他周辺回路を搭載しています。
外部マイコンからのコマンド制御によりセル電圧測定とセルバランス制御、PC画面表示が可能です。 評価用の外部マイコンボードとして、LAPISが提供する「AFE IC 制御用マイコンボード」を使用して頂くことが出来ます。


接続イメージ


※評価ボードに搭載されているコントローラLSIを用いてプログラム開発をされる場合には、別途開発環境が必要です。

開発支援システム


設計、コーディングから評価、ROMコード書き込みまで一貫して支援

ラピスセミコンダクタのローパワーマイコンLSI開発支援システム